ブラジル

日清紡が南米での事業強化のため子会社本社を移転、収益強化を図る


≪地元メディアの反応≫
日清紡ホールディングス株式会社(本社:東京、以下:日清紡)はブレーキ部品などを扱う子会社TMD Friction do Brazil S.A.(以下:TMDブラジル)をサンパウロ州インダイアトゥーバ市から同州サウト市郊外に移転し新工場を設立すると発表。新工場設立に約64億円を投資、2016年までに完成する予定であるという。
ブラジル 海外進出
現在本社があるインダイアトゥーバ市は周辺の市街地化が進んでおり、工場を増設するための敷地がなく、移転することを決定したとのこと。日清紡は2011年にブレーキ摩擦材メーカーのTMD Friction Group S.A を買収、TDMブラジルは乗用車摩擦材市場で世界シェアトップを誇る。

日清紡は生産過程における品質と生産性向上に向け努力をし、収益力強化を図る。そしてブラジル市場を牽引している日清紡は移転・拡大をし、2020年までに南米での売上を倍にすることを目標としている。ブラジルは中国、日本、アメリカに次ぐ世界第4位の自動車販売数国であり、新工場設立により世界トップシェアを誇る日清紡が地位を確立させることが出来るかが大きな焦点となりそうだ。(KYODO)


			
		

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