東京で育ち、東京で働き、日々タスクに埋もれて仕事をしていたので
気付かなかったことですが、私たちがどこにいっても「最先端」として迎え入れらること。
その最先端の協力を仰ぐ理由は「お金」ではなく「地域」であったこと。
これにより、私たちの使命は「いつまでも最先端であり続けること」
そして、私たちの存在価値は「最先端の共有による社会に対する
進歩、発展、安定感、安心感の貢献」であることだと気付きました。
しかしながら、インターネットこそ地域の壁を越えるもっとも優れた手段なのですが、
専門性が高く、食わず嫌いになっていたり、一度はチャレンジしたものの
「選択の迷い」や「ネット業界の価格の不透明性」に不快を感じたり、
「専門用語」や「意味不明な保守費用」
または「運用の難しさによる塩漬けシステム」などの経験で「見て見ない振り」
「触れられたく無い事実」「インターネットはお金がかかる」「難しい」と考え、
パソコンをネットに繋がすにExcelのみを使用している事業社様に多くお会いしました。
改めて、インターネットの利便性を「簡単に」「わかりやすく」「低価格で」
「最先端」を提供することが私たちの使命であると位置づけました。
さらに、私は、21歳より飲食店経営、宝飾品販売会社を経営した後、
東証一部のインターネット会社でコンサルタントや事業責任者と、
新興IT会社の役員を行って参りましたが、ネット事業ほど楽しく、
ワクワクする事業はありませんでした。
インターネットは世界を繋ぎ、PC・ネットは効率と生産性を向上させ、
通常3年かかる事を1年で行わせてくれる道具となり、
未来に夢をもたらす産業の一つとなりました。
この最も効率的で、夢のあるインターネットで
日本の事業者様に安定と安心をご提供して行きたいと思います。
私たちは言語、物流、決済、WEB、システムの壁を飛び越えて、
インターネットで本当のワールド・ワイド・ウェブ・を体感し、
国内全ての事業者が世界を見るところまで走り続けたいと思います。
平田 雅明
バークレイグローバルコンサルティング&インターネット株式会社
代表取締役
2004年よりITコンサルタントとして活躍。2007年からは「日本企業を世界へ!」をテーマにグローバル分野にも従事。現在はBGC&Iの代表として世界を駆け巡りながらIT・行政・不動産・国際弁護士法人・他企業の取締役、顧問を兼任。