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インドネシア
インドネシアのチブブールにファミリーマート1号店がオープン
ファミリーマートが、インドネシアでは初店舗となるチブブール店をオープンした。
ファミリーマートは、新市場進出計画の一つとしてインドネシアの大手消費財卸売メーカーのウィング・グループの出資子会社のPT. Fajar Mitra Indahと、エリアフランチャイズ契約を結んだ。この契約のもとで、ファミリーマートは広い顧客サポートの基礎を築き、東南アジアでのビジネスを拡張することを目標としている。
日本で得た顧客へのもてなしだけでなく、インスタント商品やその他商品に関するノウハウがあり、ファミリーマートは1988年から海外コンビニ運営の実績を残している。
パートナーであるウィング・グループは、ファミリーマートに物流ネットワークやその他の小売基盤、現地顧客の食事や生活等の詳しい情報を提供する。
商品の方は、日本のお弁当、サンドイッチなどすぐに食べられる製品を2,700種程取り揃えている。例えば、弁当、サンドイッチ、デザート及びインスタント製品や焼き鳥、フライドチキン、ホットドッグ、シャーベットなどのファーストフードである。特に注目したいのは、醤油で味付けられている店内自家製焼き鳥で、他商品とはまた異なり人気スナックになるだろう。 (International Supermarket News)