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中国
キャプテンスタッグ、海外初の旗艦店が上海にオープン
≪地元メディアの反応≫
日本のアウトドア用品ブランド「キャプテンスタッグ」は、海外初となる旗艦店を上海郊外のショッピングモール内に開店した。
売り場面積が約140平方メートルで、テントや椅子、調理器具など、約500点のアイテムを扱う。店内ではカフェも開設されており、キャンプ愛好家に人気のコーヒーを提供する予定だ。
新型コロナウイルス禍で海外旅行の制限により、中国ではキャンプが爆発的に流行した。キャプテンスタッグは、急拡大する需要を取り込みたいという。
今後は、店舗アイテムを使って作ったカレーの試食コーナーを設けるなどの活動も企画し、ブランド認知度を高めていくようだ。
(Trans by Shu)