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台湾
たった2年!日本の「天丼てんや」、11月30日に台湾から撤退
≪地元メディアの反応≫
もう食べられない!台湾上陸から2年経った日本の天丼チェーン「天丼てんや」は、先日公式Facebookページにて、新型コロナウイルスの影響で台北での台湾1号店が10月31日をもって閉店したと発表した。残りの2店舗は11月30日までに閉店し、年内に台湾から正式に撤退するという。
1989年に創業した「天丼てんや」は、日本では200店舗以上、海外ではフィリピン、タイ、香港まで展開している。台湾には2018年10月に出店した。看板のてんや天丼、特選海鮮天丼、親子天丼などの多様なメニューおよびコスパ最強で、多くの人々から愛されてきた。
台湾に上陸した当時は、2020年には南部、2022年には28店舗以上に展開すると計画していたが、ちょうど2年経った今、まさかの撤退発表となった。
台湾店舗は新型コロナウイルスの影響を受けていないようだが、日本国内外の事業調整で台湾から撤退しなければならないのは残念だ。
(Trans by Shie)