台湾

猿田彦珈琲、台湾の店舗が全店閉店


≪地元メディアの反応≫

東京・恵比寿発祥の猿田彦珈琲は、台湾1号店である台北南西店を324日、華碩立徳店を41日まで営業し、台湾での店舗が現在すべて閉店となった。


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猿田彦珈琲は、2018年に誠品グループにより台湾へ進出し、誠品南西店をグランドオープンした。その後、信義誠品店や微風南山店、台中園道店などまで展開していた。

 

新型コロナの影響で、猿田彦珈琲は東京のコーヒーの雰囲気を懐かしむ場所となったが、今年に入ってから、各店舗が続々と閉店しており、驚いたファンも多くいたはずだ。

 

しかし、誠品は猿田彦珈琲とのビジネス関係が続いており、台湾から撤退することはないと強調した。今後の展開が楽しみだ。

 

 

 

 

Trans by Shie


			
		

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