アメリカ

スバル、アメリカで5年連続売上げ増の功績


 ≪地元メディアの反応≫
スバル(富士重工業株式会社)は、2012年と当年12月に、アメリカでの売上記録を伸ばし、主な製造業者の中で、5年連続売上げが増加し唯一の会社であると発表した。
アメリカ ニュースメディア過去5年間はアメリカ史上もっとも深刻な不況であったと考えると、これは驚くべき功績である。
去年12月に、スバルは36,653台の自動車を売り上げた。前年同月と比べて、26%の上昇となった。年間の総売上高は336,441台で、同じく26%の上昇となっている。
どうやら主な車モデルの売上が成長が要因のようだ。例えば、去年の「インプレッサ」の売上は、2011年と比べて150%の上昇となっている。また、2011年に売れない「トライベッカ」を放棄したが、去年、新しいモデルの「BRZ」と「XV Crosstrek」の売上が好調だったようだ。
米国スバルの取締役副社長トーマス・J・ドル氏は、「私たちは年度の目標を達成した。そして、年間販売台数が300,000台を超える画期的な実績をあげた。スバルにとって最高の年である。」と述べている。(USA Today)

 


			
		

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