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トヨタとマツダ、アラバマ州に新工場建設。16億ドル投資


≪地元メディアの反応≫

トヨタとマツダは16億ドルを投資し、共同で自動工場を建設する。場所は、アラバマ州北部を選んだと発表した。

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この工場は、2021年までにオープン予定。約4,000人を雇用するとのこと。

 

トヨタはすでに、ケンタッキー州、インディアナ州、ミシシッピ州、テキサス州の4つの州で自動車組立工場を運営。また、オンタリオ州には2つ、メキシコには小型のトラック工場がある。

マツダはメキシコのサラマンカに北米工場を建てている。

 

新しいアラバマ工場では、トヨタカローラの新型が組み立てられる予定だ。マツダは、合併工場がどの自動車を生産するかについてはまだ発表していない。トヨタは今後5年間で米国に100億ドル投資するイニシアチブの一環として、年間30万台を生産する能力を持つ工場を建設する。

 

新工場建設が明らかになった8月には、自動車メーカーに雇用創出のために自動車を生産するよう呼びかけたトランプ大統領から歓迎された。大統領はまた、メキシコの工場を建設、拡張しようとしているフォード・モーター、ゼネラルモーターなどを批判した。

 

Trans by Mai


			
		

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