≪地元メディアの反応≫

ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」のグランドオープンは5月16日に決定した。南館は、今年1月にプレーオープンし、すでに入場者が100万人を突破した。グルメ、スポーツ、コスメ、親子で楽しむエンタメなど、約300店舗が出店し、室内スキー場もある。

南館は日系スーパーマーケット、アパレル、生活用品などの大型店舗を中心にし、北館は中小型店かつ多様なブランド展開のほか、クリエイティブ体験ができるブランドが集結しており、買い物だけでなく、生活を楽しむこともできるのだ。

また、すでに日本各地に展開している「ママ with ららぽーと」も「ららぽーと台中」に導入した。遊び場、プール、ポップジェット、キッズメニューのあるレストランなど、親子で楽しめるスペースも設けている。

さらに、台湾に初めて上陸した遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「Little Planet」にも注目だ。

（Trans by Shie）