台湾

三井ららぽーと台中、来年1月プレオープン


≪地元メディアの反応≫

アウトレットに続き、三井不動産傘下の大型ショッピングモール「三井ショッピングパーク ららぽーと」台湾第1号店が台中市東区に来年117日にプレオープンする。

 ららぽーと台湾

近年、三井不動産は積極的に台湾事業に投資しており、台湾3大都市圏すべてにおいて事業を展開してきた。

 

店舗面積が約2万坪の「ららぽーと台中」は「北館」と「南館」の2棟にて約300店舗の規模で構成される予定だ。「南館」は来年117日にプレオープンし、施設全体のグランドオープンは2023年春に決定した。

 

南館には日系スーパーマーケットや有名なアパレルブランド、ライフスタイル専門店、レストラン街などを出店する。北館は多様なブランド、中・小型店を集積するという。

 

林口、台中港、台南に展開したアウトレット事業は、着実に実績を積み重ねながら成長を続けてきた。新型コロナウイルスの水際対策が緩和されることにより、台北市東区にある「MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝」も著しく成長している。

 

ららぽーとの第2号店も近々にオープンするだろう。

 

 

 

 

Trans by Shie


			
		

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