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日本企業がバルセロナ本拠地カンプ・ノウを全面改築
≪地元メディアの反応≫
バルサは日本の建築会社、日建設計と地元設計事務所であるPascual i Ausió Arquitectesと共同で新しいカンプ・ノウを設計することに決めた。
決勝進出者として選ばれた8つのチームが提案を提出した数週間後、“Espai Barça”の陪審員達は、日本のいくつかの象徴的なスポーツ会場(新潟のビックスワンスタジアム、和歌山ビックホエール、埼玉スーパーアリーナなど)の設計経験がある日本企業が率いるプロジェクトを支持した。
命名権については、新スタジアムの資金の為に、カンプ・ノウの名前を組み合わせて使用するブランド名を売却される予定。
このスポンサー契約では、周辺施設を含めた新しいカンプ・ノウの資金調達を含む、改修費用全体6億ユーロの内3分の1にあたる2億ユーロを手にする事が出来るだろうと期待されている。
作業は2017年~2018年シーズンに開始され、2021年~2022年に完成予定。
全ての座席の上に屋根を設置する大改修となり、収容人数は、10万5,000人に増加する予定だ。
日本企業ならではのデザインは、スペインでも好意的に受け止められるだろう。
(SOURCE:marca translated by Mimi)