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マレーシア
日本のマリオンクレープ、マレーシアにアジア初店舗オープンへ
≪地元メディアの反応≫
日本では、原宿の通りを歩く女性が買い物袋を持ちながら、片手でクレープを持っている。このトレンドは、マリオンクレープが作り出した。
1976年にスタートした原宿クレープのパイオニア的存在のマリオンクレープは、ついにマレーシアに店舗を開店。
新しい店舗は、熱帯の国で初めての店舗なだけでなく、日本以外のアジア地域で初めての出店となった。
現在、マリオンクレープは、日本国内で82店舗を展開しており、ハワイには2店舗を運営している。
「私が日本にいた時、私のお気に入りのクレープの一つでした。」と、プラザ・モンキアラ店のオープン時に出席したマレーシア女優Koe Yeetは語った。彼女はお気に入りのクレープをもう一度味わい、またクレープを自ら作ることもできた。
湯本氏は、マレーシアが大好きだからこそ、マレーシア国内に店舗をオープンしたと述べた。また、人々の温かさに触れることができたので、スイーツで恩返ししたいと語った。
マリオンクレープは、2018年2月8日からマレーシアで事業を開始し、3月1日に店舗をオープンさせた。
マレーシアで提供されているクレープは、ポークフリーであることが保証されており、日本のオリジナルの味を充実に再現している。甘いものとそうでないものが両方準備されており、新鮮なフルーツ、ホイップクリーム、アイスクリーム、そしてツナまでも楽しむことができる。
(Trans by Mai)