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マレーシア
今年の10月、日本のチーズタルト専門店Pabloが、1 Utama Shopping Centreに新店舗をオープン
≪地元メディアの反応≫
日本で人気のチーズタルト専門店Pabloは、10月にマレーシアで初店舗をオープンすると、Facebookページ上で発表した。
マレーシア初の旗艦店は、1 Utama Shopping Centreに出店予定。 Klang Valleyの周辺へさらに支店を増やしていくだろうと予測される。
この日本のチェーン店は、大きいサイズのチーズタルトで有名(直径約20cm)
大阪で始まったチーズタルト専門店Pabloは、“レア“と“ミディアム“の食感が楽しめるチーズタルトを販売。
“レア“チーズタルトは真ん中がとろけるようにやわらかく、“ミディアム“バージョンは、固めに焼き上げている。
日本で非常に人気があるベイクドチーズケーキとは違い、サクサクのパイ生地と、とろとろのクリームで作られている。オリジナルのアプリコットジャムの他に、抹茶やチョコレートなどのフレーバーも展開。また、季節限定のフレーバーを毎月発表している。
今年の3月、Pabloはminiバージョンのチーズタルトを発表。Pablo miniは、プレーン、チョコレート、ストロベリー、抹茶フレーバーで展開。
Pabloは日本の他に、台湾と韓国で店舗を出店している。さらに、シンガポールのメディアが、Pabloのシンガポール進出を報道したが、日程は不明。
先月から、マレーシアでもチーズタルトが流行。流行の火付け役は、AEON Mall Shah AlamにオープンしたHokkaido Baked Cheese Tartsの店舗。
Malaysian Tatlerの記事によると、人気の秘訣は、Hokkaido Baked Cheese Tartsの秘密のレシピだ。6月1日には Subang’s Empire Shopping Galleryに2店舗目がオープン。さらに5月には、Tokyo Secretのかまどで焼く半熟チーズタルトに長い行列が出来ていた。Tokyo Secretも 1 Utama Shopping Centreに2店舗目をオープンすることを発表。
数週間前より、地元のベーカリーでも独自のチーズタルトを売り出している。SS2に店舗を出しているBake Planでは、6月上旬より独自のチーズタルトの販売を開始した。
販売数に制限がある為、Bake Planでは事前予約をしたお客様限定でチーズタルトを販売。また、最近販売を開始したLavender Cake & Bakeryは、独自の半熟チーズタルトを展開している。
(SOURCE:MALAY MAIL ONLINE by Mimi)