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ベトナム
日本のソフトバンク、ベトナムでロボット販売を開始
≪地元メディアの反応≫
ソフトバンクとFPTソフトウェアが連携し、ベトナムでロボット販売を展開していくことを発表した。
販売されるロボット Naoは、英語などの言語教育に活用される見込み。
ロボット Naoは、学習者との対話練習、リスニングやスピーキング学習、学生の英語学習の援助や発音練習を含む、教育的技術を提供する予定。
2004年頃からベトナムにロボットが導入されているが、研究や訓練のみに使用されていると、ソフトバンクは述べた。
日本企業 ソフトバンクは、教育、サービス、エンターテインメントを含めた、ベトナムの人々の日常にロボットを活用して欲しいと考えている。
ソフトバンクロボティクスによると、Naoは20言語もの言葉を理解し、コミュニケーションを取ることが出来る。また、Wi-Fiを使い、インターネットにアクセス可能。
現在、バージョン5まで開発され、全世界で9,000台以上の販売実績を誇っている。
(SOURCE:TUOI TRE NEWS translated by Mimi)