※タイムラインが表示されない場合は、Facebookにログインしてからご覧ください。
ベトナム
フンイエン省に日本が設立した大学が開校
≪地元メディアの反応≫
7月22日、フンイエン省にあるエコパーク都市区にて東京健康科学大学ベトナムの竣工式が行われた。
竣工式では、大学の設立に尽力したNguyen Thi Kim Tien保健大臣が、農村部を中心にベトナムの健康管理を改善する手助けとなるハイクオリティな研究を提供していきたいと述べた。
エコパーク都市区に3.2ヘクタールの敷地を持ち、約2,000万USD(約21億2,000万円)を投じて建設された。
この大学には、講堂、教室、練習室、ワークショップセンター、トレーニングセンターが準備されており、1,200もの生徒が学ぶことが出来る。
東京健康科学大学は、4年制の看護、理学療法、義肢装具の学科からスタートする。2017年度には2学科増やす予定。
2018年には、大学保有の病院も設立する予定だ。
(SOURCE:VIETNAMNET Bridge by Mimi)