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アメリカ
日本のリユースショップ「セカンドストリート」、米国市場に参入
≪地元メディアの反応≫
東京を拠点とするゲオホールディングスの子会社であるセカンドストリートUSAが、ロサンゼルスのメルローズ・アベニューに新店舗をオープンする。
商品の売買を行っているセカンドストリートは、男性用と女性用の衣服とアクセサリーを提供。Supreme、MCM、Burberryなど、有名デザイナーのブランドや、Comme des Garçons,、A Bathing Ape、Porterなどの日本で大人気のブランド商品を取り扱っている。また、京都紋付のクロフィネというサービスでは、色褪せや汚れた衣服を特別なプロセスで深みのある黒に染め上げ、古くなった衣服をリサイクルすることができる。
ロサンゼルスの店舗は、同社初の海外店舗だ。日本国内では578店舗を運営。2019年3月までに、カリフォルニアに2店舗オープンする予定。また、2020年までに米国で10店舗まで拡大することを目指している。
「セカンドストリートは、みなさんが日本文化に期待している、厳選された信頼できる品質の商品と気配りの行き届いたホスピタリティ(日本のおもてなし)の顧客サービスを提供していくことにコミットしています。」と菊地雅浩社長は述べた。
(Trans by Mai)