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マレーシア
日本のミスタードーナツがビッグアップル社を買収
≪地元メディアの反応≫
日本のミスタードーナツを運営するダスキンは、今年12月1日にビッグアップルワールドワイド・ホールディングスを買収すると発表した。
ビックアップル社は2006年に設立され、マレーシアとカンボジアに85店舗を運営。2014年のグループ売り上げは、約10億3,000万円であったとダスキンは述べた。
日本のダスキン社は、日本とマレーシアの他に、中国、台湾、韓国、タイ、フィリピン、インドネシアでミスタードーナツの店舗を運営している。
2011年にマレーシア市場に参入した日本企業は、買収を通じて原材料や物流コストの削減に取り組んでいくと語った。
「マレーシアは、継続的な人口の増加、そして経済成長がみられます。マレーシアの中間層消費者に向けてアピールしていく予定です。」と、ダスキンは述べた。
ダスキンの店舗運営でどう変わっていくのか、今後に期待したい。
(SOURCE:The Rakyat Post by Mimi)