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新型「マツダ・アテンザ」がスコットランドでエコ・カー賞を受賞


≪地元メディアの反応≫
日本の自動車メーカーMAZDAの新型「マツダ・アテンザ」(欧州名:Mazda6)の欧州仕様車は、スコットランドの「カー・オブ・ザ・イヤー」(SCOTY)で「エコ・カー賞」を受賞した。今回受賞した「アテンザ」には、優れた性能が搭載されており、エンジン排気量を減少させることなく、CO2排出量削減を実現。また、燃費も期待出来るとのことだ。新型「アテンザ」以外にも「Association of Scottish Motoring Writers (ASMW)」に所属する15人の会員の選出により、アテンザ・ワゴンとセダンもSCOTYで賞を受賞している。
イギリス 海外進出
新型「アテンザ」は、車内空間・快適さ・実用性に優れ、理想的なファミリーカーであり、衝撃吸収を兼ね備えたSKYACTIV技術を導入することで、車の安全性を高めることが出来た。そして、ユーロNCAPテストで最高評価である5つ星も獲得。

マツダUK営業部長Peter Allibon氏は「マツダ独自のSKYACTIV技術は、非常に画期的で、今回の授賞式でも注目を浴びた新型「アテンザ」のように、賞を受賞できるレベルの車輌を製造することが可能である。驚くことに1月発売開始以来8個の賞をいただいている。そして低速エネルギー回生システム『i-ELOOP』を搭載、加減速がある走行時には約10%の燃費が改善出来る。」と渾身の1台であることを強調。

日本独自の技術が世界でも高評価を得ているMAZDAブランドが、世界中の人を魅了する日もそう遠くはなさそうだ。(Hybrid cars)


			
		

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