イギリス

「丸亀製麺」、ヨーロッパに本格参入 第一歩はロンドンへ


≪地元メディアの反応≫

日本の大手うどんチェーン店「丸亀製麺」が2021年度内に、ヨーロッパの1号店をロンドンに出店する予定だ。


丸亀製麺イギリス

「丸亀製麺」を運営するトリドールホールディングスは、2025年には世界で6,000店舗を展開するという目標に向け、ヨーロッパの企業Capdesia Group Limitedと、合弁会社「Marugame Udon (Europe) Limited」を設立すると、動きを始めた。

 

Capdesia Group Limitedの運営パートナーであるKeith Bird氏が、「丸亀のうどんは、本格的で日本で食べられる美味しさや、新鮮さ、おもてなしなど、全てそのまま持ってくる」と述べた。

 

「丸亀製麺」は現在、日本に800以上の店舗、アジア、アメリカ、ロシアに約250の店舗がある。

 

日本食が過去数十年にわたって、イギリスでも主流になってきているのは確かだ。

 

ただ、ヨーロッパの1号店は、どこに、いつオープンするかまだ決まっていないようだ。新型コロナウイルスの影響なのかもしれないが、オープンが楽しみだ。

 

 

Trans by Shie


			
		

特集記事

nophoto
nophoto
nophoto