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成都イトーヨーカ堂3つの一番と3つの斬新さで1周年を迎える


中国 海外進出
10月某日イトーヨーカドー高新店は一周年を迎えた。同店舗は成都イトーヨーカ堂有限会社(以下:成都イトーヨーカ堂)が春熙店、双楠店、錦華店、建設路店に次いで5店舗目となり、初めての自社管理的な大型ショッピングセンターだ。営業面積は5万㎡を誇り、現行店舗内、最大面積となる。食品をはじめとして生活用品や衣料など多くのアイテムを扱い、中国本店としてオープン以降着実に販売業績を伸ばし、高新区の消費者に広く歓迎されている。

朝7時前にもかかわらず、イトーヨーカドー高新店の外には多くの市民が1周年キャンペーンのオープンを待ち望み、行列を作った。成都イトーヨーカ堂各店スタッフもチームの一員として高新店の開業1周年記念を祝福した。成都イトーヨーカ堂の今井チェン社長と金晓苏副部長はスピーチと共に、1,200万元販売目標金額を掲げた。オープン記念として衣料・食品・寝具など様々な商品のキャンペーンを行ったことも大きな話題となった。

【成都イトーヨーカ堂3つの一番】
・既存店舗内、営業面積が一番広い
・成都を代表する一番高いレベル
・天府新区で一番初めの総合店舗

【成都イトーヨーカ堂3つの斬新さ】
・各ファッションブランドのアイテムを充実
・館内大規模ディスプレイは全て日本の専門スタッフによるもの
・店内全スタッフの制服着用(hexun.com)


			
		

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