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アメリカ
日本の自動車部品メーカーNTN、インディアナ州アンダーソン市に新工場を設立。従業員200人を雇用へ。
≪地元メディアの反応≫
2021年までに、日本企業がインディアナ州アンダーソン市に新工場を設立し、200もの雇用を生み出す。
次の5年で、新工場を設立し生産力を上げると合併会社のNTK社は語った。同社は既にフランクフォート市に工場を保有。
2020年までに140人の従業員を雇用し、2021年までに残り58人を雇用する予定だ。
約30,000m2の新たな土地に新工場を建設。
今春から建設を開始し、2018年に生産をスタートさせる予定。
アンダーソン市の新工場新設により、2018年には1ヶ月で130,000もの部品を生産出来るだろうと予測されている。
「我々はアンダーソン市に工場を建設し、会社の一部になることを楽しみにしています。インディアナ州、アンダーソン市の両者と、長期的により良い関係を築いていきたいです。」とNTK会長のTadao Okamura氏が述べた。
アンダーソン市 市長のBroderick氏は、この新工場設立がアンダーソン市再建の一部になるだろうと語った。
「アンダーソンは、市の再建に取り組んでいます。」とBroderick市長は述べた。「一時はGM社の従業員が多くいました。しかし、私達にとってあまりにも悪い経済状況の変化により、市の再建の為、別の方法を探しました。」
インディアナ州はNTN社などの日本企業から多額の投資を受けている。250以上の日本企業が、53,000以上の従業員を雇用している。
ドナルド・トランプ大統領は、トヨタ社などの自動車メーカーに対し、工場の建設とアメリカ国内の従業員雇用を求めていた。
(SOURCE:Fox59 by Mimi)