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アメリカ
バンダイが新作ゲームをアメリカで発表、画期的なプレイスタイルを生み出す
≪地元メディアの反応≫
株式会社バンダイナムコホールディングス(本店:東京、以下:バンダイ)のバンダイナムコゲームスアメリカは、2対2で行うPC向け3D格闘ゲーム『Rise of Incarnates』を発表した。
今回の発表は、カルフォルニア州のハードロックホテルのビニール演芸場に南北アメリカ各地から約50人のゲームジャーナリストが集まり、そこでバンダイのプレゼンテーションが行われた。
『鉄拳』や『ソウルキャリバー』、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』の開発チームが集結し、開発が行われているとのこと。Free-to-Playモデルを採用し、アメリカにて2014年後半のリリースが予定されている。
本作は正確にレンダリングされた実世界の都市を舞台に、画期的な2対2のゲームプレイ、多数の特色あるキャラクター、そして個性豊かな戦場を提供。チームの戦力と戦略を適応し、多彩な役割を持つキャラクターによって、様々なプレイスタイルを生み出すことができるようだ。
今回の発表は、カリフォルニア州に拠点を持つバンダイナムコゲームスアメリカによって行われており、本店のある日本やその他海外でのリリース予定などは不明。『Rise of Incarnates』の公式サイトではアルファテスターの募集が行われている。
今回のゲームは現段階では、アメリカのみでのリリースとなることから今後は、海外向けゲームの開発に力を入れ、展開させていくことが予想できる。日本のアニメ、ゲームの開発技術は他国に比べ優れており、この技術を世界に出していくことは今後のアニメ、ゲーム業界に大きな影響を与えるだろう。
(SOURCE:CLICK 「trans by KIKU」)