シンガポール

日本のドン・キホーテ、シンガポール初出店。来年6月に、第2号店もオープンへ


≪地元メディアの反応≫

日本のディスカウントストア ドン・キホーテは、来年6月中旬、タンジョンパガーに2店舗目をオープンする予定だと発表した。

海外進出 シンガポール

ドン・キホーテは、2017121日、オーチャード・セントラルでアジア初の店舗をオープンしたばかりだ。

 

売り場面積は、1,397平方メートル。24時間営業で、1フロアは食品専用。

 

タンジョンパガーにオープンする2店舗目は、20186月中旬に開店予定。

 

来年12月には、タイに店舗を開店し、さらにアジアに進出する計画もある。

 

オープン時は、北海道の商品をテーマにしており、十勝牛などの新鮮な肉、魚、野菜を提供している。シンガポールで提供される製品の3分の1は北海道のもの。

 

ドン・キホーテは北海道の市場と提携し、レストランやフードコートでの日本食体験を低価格で提供していく。

 

また、シンガポール店は、寿司や刺身など、日本食各種を提供するテイクアウトコーナーを設けている。

 

もう一つ注目すべき点は、日本国外初のバー ドン・キホーテ。東京・立川の店舗にあるものだ。

 

酒、ビール、ウィスキーなどのドリンクを揃えた日本をテーマにしたバーは、日曜から木曜日までは午後4時~午前2時まで、金曜日と土曜日は午後4時~午前3時まで営業。

 

Trans by Mai


			
		

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