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ミャンマー
日本企業のイオンがヤンゴンに新店をオープン
≪地元メディアの反応≫
日本のイオングループがミャンマー市場に参入。Creation Myanmar Groupと協力し、ヤンゴンに新店をオープンさせた。
日本に本社を持つイオンは、民政移管後では初となる外資資本小売業となった。
今回オープンした「イオンオレンジ 北オッカラパ郡区店」の売り場面積は、613平方メートル。
「イオンは、グループの利点であるネットワークを最大限に生かし、プライベートブランド“トップバリュー“や近隣のアジア諸国から商品を調達し、他の店舗との差別化を図ります。」とイオンは述べている。
「店舗では、購入ポイントやアイテムの説明なども行い、スタッフの接客の強化を行っています。また、日本製品の安全性や品質の高さを、ミャンマーの顧客へアピールしています。」
イオンは、「オレンジ」ブランドで14店舗を展開しているCreation Myanmar Groupとの合弁会社「イオンオレンジ」を設立。「イオンオレンジ」は5年で10店舗の出店を目指している。
「私達グループは、ミャンマーの小売業の近代化と、地元のお客様の豊かなライフスタイルの創造に貢献出来るよう努めていきます。」
(SOURCE:Asia Fruit.com by Mimi)