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中国
LINE株式会社が開発したLINEスタンプ、北京・上海で公式キャラクターグッズの販売を開始
≪地元メディアの反応≫
Tencentの技術ニュースのウェブポータルの報告によれば、アジアで人気のインスタントメッセンジャー『LINE』は、北京と上海で人形や玩具、文房具などといった、スタンプに使われているオリジナルキャラクター公式グッズの販売を先月開始した。
北京の三里商業地区で若者に人気のブラウンやコニーのグッズを市場に出回り始めている。
中国での『LINE』サービスは 2014年7月1日未明より、繋がらない事案が発生し、今だ再開されていない。
『LINE』中国支店の代表・フランク•リー氏は通信問題については答えることは無かったが、公式キャラクターグッズの販売店は中国でより多くの都市に拡大すると発表し、売上高への期待を語っていた。
韓国のIT企業ネイバーの日本法人、LINE株式会社が開発したスタンプは、豊かな表情のイラストで感情を相手に伝え、また人気のアニメや漫画のキャラクターの起用により、4億人規模のユーザー登録を全世界に広げている。
ブラウン、コニー、ムーンはオリジナルスタンプとしてユーザーに人気のキャラクターだ。
記者が中国に『LINE』のキャラクターグッズを取り扱っている店で、『LINE』キャラクターの人形は他の製品よりもはるかに多く数はあるが、人形の値段は200元(日本円で3,000円)だ。店員は人形の購入者を求めていると述べた。
中国でハロー・キティやドラえもんなどに続くキャラクターブームが来るのだろうか。
どこまで人気が出るのか今後を見守っていきたい。
(SOURCE:Want China News 「trans by Chinatsu」)