海外進出情報

  • 2024年03月26日 8:45

2024年3月27日(水)から新デザインのEVバス車両を運行開始します

◇阪急バスの企業理念「ひととまちに優しい阪急バス」を体現する新デザイン
◇今後のEVバス標準デザインとして、猪名川営業所に導入する4台から適用
◇ユニバーサルデザインの採用や、安全性、環境性の向上を目的とした配色

阪急バス株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:井波 洋)では、2024年3月27日(水)から猪名川営業所にて運行するEVバスより、EVバス車両の新しい標準デザインを採用いたします。

企業理念である「ひととまちに優しい阪急バス」を体現するデザインとして、戦後から変わらないベースカラーを踏襲することで、お客さまに親しみや安心感をお与えしつつ、屋根部分には新たに白色を採用し、車内温度の上昇を抑制して環境性の向上に寄与することなどを特長にしております。

阪急バスでは、今後も社員一同がお客さまにまごころのこもったサービスをご提供することにより、「ありがとう」と「笑顔」があふれるまちづくりに、より一層貢献できるよう努めてまいります。

詳細は次のとおりです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/389841/img_389841_1.jpg

1.デザインコンセプト
企業理念の体現
「ひととまちに優しい阪急バス」という企業理念を、「優しさ」「協調性」を想起させる”クリーム色”で体現しています。

(1)「親しみ」・「安心感」
少子高齢化が進む社会においても、地域の皆さまの交通手段として我々が担う使命やバス輸送サービスの重要性は変わりません。新デザインにおいても、戦後から変わらないカラーを踏襲し、ご利用のお客さまに親しみと安心感をお与えするとともに、地域の公共交通としての存在感を発揮します。

(2)「目新しさ」
阪急バスの車両デザインの特徴でもあったトリコロールカラー(赤・白・青)のラインを活かしたEVロゴのほか、「多様性」「視認性」「環境性」の向上を図るカラーバランスのアップデートにより目新しさを体現します。
多様性 阪急バスカラーの“水色”をベースに明度・彩度差を強調し、様々な方に認識いただきやすいユニバーサルデザインを採用しました。
視認性 ラインデザイン、ロゴデザインにより乗車扉が一目でわかるようにしました。
環境性 屋根を“白色”とすることで、夏季の直射日光を反射させて車内温度の上昇を抑え、エネルギー消費抑制に寄与します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/389841/img_389841_2.jpg

2.新デザインEVバス車両の導入概要
・導入時期…2024年3月27日(水)
以降EVバス新車製造に伴い導入予定 ※大阪・関西万博シャトルバス使用車両を除く
・車両購入先…株式会社EVモーターズ・ジャパン

阪急バス株式会社 https://www.hankyubus.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/293ad8b3465c5b54368f0b6f35b6b4a9de055f67.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

詳細はこちら

プレスリリース提供元:@Press


			
		

特集記事

nophoto
nophoto
nophoto