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マレーシア
サークルKサンクスがマレーシアで初の海外出店
≪地元メディアの反応≫
日本で人気のあるコンビニエンスストアチェーンのサークルKサンクスはが海外進出の第一歩として来年、マレーシアに初の支店を開設する。
サークルKサンクスは来月、マレーシアのMofazグループとともに、多方面の分野(自動車産業、国内貿易、ホテル産業、サービス業界など)に携わるベンチャー企業を設立する。
Mofazグループ会長のモハメド・アブドゥルハミド氏は、マレーシアの起業家のためにも、持続可能なビジネスモデルを作成することがサークルKサンクスとMofazの使命であるという考えを述べた。
新会社の株式保有割合はサークルKサンクスが30%、Mofazグループが残りの70%の所有する。
新会社は、クアラルンプールに1号店を設置し、3年以内に300店舗の支店開設を狙う。
今回、サークルKサンクスは日本で6,000以上の店舗を開設した30年間の経験、専門知識を、マレーシアへ共有する。
サークルKとサンクスはその実績に基づいた自信と店舗開発の強みを、MofazサークルKのブランドとしてマレーシアへ展開する。(InsideRetail.Asia)