韓国

トヨタとアウディ、燃費性能表示で韓国国土交通部と対立


≪地元メディアの反応≫

韓国国土交通部は15日、アウディとトヨタの燃費性能表示について、実際より10%以上誇大に表示されていると指摘した。アウディとトヨタはともに、国土交通部の数値は、試験担当官が異なる基準を使用した結果であると、強く異議を唱えている。

 

韓国 海外進出

 

国土交通部は最近、韓国製と外国製の乗用車14車種について燃費テストを実施、結果を各メーカーに通知した。国土交通部では最大5%までの誤差は認めているが、結果ではアウディの「A3 3.0 TDIセダン」とトヨタの「Prius HEVセダン」の燃費について、メーカーの公表データと10%以上の違いがあった。

 

国土交通部の担当者は両社に対し、燃費テストで使用した基準と走行距離の算出方法について確認中としているが「韓国で事業をするなら韓国の規定を順守しなければならない。両社が独自の基準による燃費テストを行ったのだとしたら、韓国の定める基準で再テストしなければならない」と厳しい態度を示している。

 

現行法規では燃費性能を水増し表示したメーカーは最大10億ウォン(約1億円)の罰金を科せられることになる。消費者に対する賠償問題が発生する可能性もあり、昨年11月には「GM Korea」が自社の「Chevrolet Cruze sedan」の燃費の誇大表示を認め、購入者に対する賠償金支払いを申し出ている。米国でも2012年に「Hyundai Motor」が米国で販売した「Accent」と「Elantra」の公表燃費データの誤りを認め、やはり購入者に賠償金を支払っている。

 

しかしアウディとトヨタはともに、国土交通部のテストが異なる基準、異なる条件下で行われたことを指摘し、両社の燃費テストは正しく実施されており、公表データは決して消費者を欺いていないと主張している。トヨタは今月中にも国土交通部との共同テストを実施する予定のようだ。アウディも「世界標準」に基づく共同テストを国土交通部に要請している。

 

両社の強硬姿勢によって、国土交通部の実施したテストの正統性を国土交通部自身がどう説明するか、という点にも注目が集まっている。

 

SOURCEThe Korea Timestrans by shimamori 」)


			
		

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