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日本の「スシロー」、コロナに負けず4月に第3号店、5月下旬に第4号店をオープン


≪地元メディアの反応≫

去年香港市場に参入した回転寿司チェーンの「スシロー」が佐敦に第1号店をオープンし、寿司のファンに注目を集めた。今年は黃埔および荔枝角に開店し、5月末には黃大仙にも開店を予定していると、物凄いスピードで展開している。現在営業している3店舗の状況から見ると、第4号店への長い行列も予想できる。


スシロー香港

 

低価格で高品質でありながら展開する、日本回転寿司チェーン人気NO.1の「スシロー」は毎月限定メニューを提供しており、新しいものが好きな人の胃袋を掴む。5月はえびとほたてがメインとして、コスパが高い10種類の新メニューを用意するという。

 

注目されるのは、大量の甘えびで積み上げた小丘のような12ドル(180)の「爆盛り甘えび」と、ほたて3枚で積み重ねた22ドル(310)の「どか盛りほたて」だ。新鮮で甘くて海鮮好きの方は必ず食べてほしい。寿司を食べ終わると、5月の新メニューであるストロベリーミルクカタラーナを締めとして食べていたら大満足なはずだ。

 

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、飲食店の営業規制により調整を行った。入店時体温を測定、各店舗にてアルコールスプレーを用意、店内に飲食時以外はマスクを着用、テーブル間の距離を最低1.5メートル以上離すなど、実施している。テイクアウトはまだ始まっていないが、コロナ対策を検討中だという。

 

3時間ほどの行列が続きそうなので、「スシロー」のアプリで予約することをおすすめする。

 

Trans by Shie


			
		

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