ミャンマー

日本の有名ラーメンチェーン店「一風堂」がヤンゴンに進出


≪地元メディアの反応≫

福岡スタイルの有名ラーメンチェーン店が、ミャンマーに新店をオープン。一風堂の1号店は1985年に開店、店主の河原氏はTV番組「TVチャンピオンラーメン職人選手権」で3度優勝している。その後、一風堂は世界14ヶ国に約60店舗、日本国内に100店舗以上展開しており、世界中で成功を収めている。

ミャンマー 海外進出

一風堂はミャンマー1号店を出店しようとした理由についてこう語っている。「ミャンマーの経済成長は著しく、今後、所得も増えていくことでしょう。そして、フランチャイズの機会ももっと増えていくと思います。」

 

前菜には、5個入りのジューシーな餃子を注文することが出来る。

豚骨スープは一風堂の魂である。18時間の調理と24時間の熟成を経て、旨味を引き出している。死んでもいいくらい美味しいスープだ。

 

看板メニューは白丸。白丸は驚きの美味さだ。豚骨ラーメンにはチャーシュー、半熟卵、ネギ、海藻がトッピングされており、間違いなくお腹を満たすことが出来る1杯!

 

辛いものが好きな人には、白丸スパイシーバージョンの一風堂からか麺がおすすめ。こちらも海藻、半熟卵と、肉味噌がトッピングされている。白丸に負けず劣らず美味しい1杯だ。

 

全ラーメンメニューには、スタンダードとスペシャルの2サイズが用意されている。料金は7,900 KS 13,900 KS

 

デザートは、杏仁 NOODLEとルイボスティープリンの2種類。杏仁 NOODLEは、甘い牛乳、寒天、杏仁豆腐で作ったやわらかいゼリーのようなデザート。ルイボスティープリンは、アフリカ産のルイボスティーを使用しており、滑らかな舌触りでクリーミーな味。ラーメンを食べた後の口直しにも最適だ。ぜひ1度訪れてみたい店舗である。

 

SOURCEMYANMORE by Mimi


			
		

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