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日本のトヨタ、「空飛ぶ車」開発に出資
≪地元メディアの反応≫
日本の自動車メーカートヨタが「空飛ぶ車」の開発へ出資することを発表。
開発に取り組んでいる有志団体「カーティベーター」へ、トヨタやトヨタグループが4,000万規模の資金を提供することで合意した。
クラウドファンディングによって開発が進められている空飛ぶ車「Skydrive car」は、ドローンの技術を利用し、3つのタイヤと4つのローターを持つタイプになるという。
「Skydrive car」は全長2.9m、全幅1.3mで、世界で最も小さな「空飛ぶ車」になる。
また、速度は時速100km、高度は最高10mまで上昇出来るようになるそうだ。
開発チームは、2020年の東京オリンピックで聖火点灯を行うことを目標にしている。
現在、「空飛ぶ車」は架空のものであるが、アメリカ、ドイツ、オランダ、中国や日本などの国が、フィクションから現実のものへと変えてくれるだろう。
(SOURCE:BBC News by Mimi)

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