「現地メディア」の反応

ベトナム

日本の電気バイク製造会社がiPhoneと連動したバイクの販売開始

 ≪地元メディアの反応≫

日本有数の電気バイク製造会社テラモーターズは、12月にiPhoneと連動した電気バイクを提供する予定だという。ベトナムや他国でも同時に発表されるこの新製品は、ホンダベトナムからシェア獲得を狙っている。「今後は、他のスマートフォンでも動作可能になる。」と同社は語っている。
ベトナム 海外進出メーカーによると、「A4000iバイクは、iPhone 3Gから最新のiPhone 5に対応し、電池と電力消費量、走行距離、速度に関する情報がディスプレイに表示される。世界初のワイヤレス、スマートフォンに接続できる電気バイクで、環境に配慮しながらも、強力なリチウム電池を採用し、最高速度は65キロまで達する。」

テラモーターズベトナム代表の林信吾氏は「他のアジア諸国と同様に、ベトナムも環境問題、特に大気汚染の問題がある一方、ガソリン価格高騰により、多くのベトナム人がバイクを所持していないため、住民たちは公共交通手段を選ばざるを得ない。」と説明。

「バイクはベトナムで非常に人気があるため、最も重要な市場であると考えている。2015年までには30,000台の電気バイクを販売する予定であり、それ以上の売り上げを期待している。」と林氏は意欲を見せている。 さらに「ベトナム人は、バイクに非常に関心がある、だから我々はベトナムに来ることを決めた。すでに地元バイヤーから受注も受けている。我々の技術がベトナム人を魅了するだろう。」と付け加えた。

ベトナムでは21万世帯、3,700万台のバイク保有者がおり、燃料4.7万トンを消費している。しかし、燃料の約65 %を輸入している状態であり、今後電気バイクに移行することで大気汚染を大幅に減らせると期待される。現在主流の燃料バイクからの移行に少なくとも5年はかかると予想されるが、ベトナム人にとっては有益であることは間違いないだろう。(VietNam News bizhub)

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