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タイ
ローソンがサハグループと合弁会社設立でタイに進出
≪地元メディアの反応≫
株式会社ローソンは、タイで現地の小売大手であるサハグループのとコンビニエンスストア事業で合弁会社を設立する。
サハは今月にも、ローソンと共同経営するコンビニエンスストア、「サハ・ローソン」の運営を開始すると発表した。
資本金7000万バーツ(1億8,300万円)の内、出資比率はローソン・アジア・パシフィック・ホールディングスPTEが49%、サハパタナピブンなどサハグループ企業が50%、残り1%を三菱商事が出資する。
ローソンは現在、日本、中国、インドネシア、アメリカ・ハワイに店舗を展開しており、今回で海外進出は4カ国目となる。
(Just Food)
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