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シンガポール
日本のジュースチェーン「HONEY’S BAR」、シンガポールに進出
≪地元メディアの反応≫
日本のジュースチェーン「HONEY’S BAR」がシンガポールに進出し、Jurong Pointに1号店をオープンした。
「HONEY’S BAR Singapore」は、日本食街「食通天」に位置し、「JRE Ya Kun Food Service Pte. Ltd」の経営で運営されている。新鮮な果物と蜂蜜を主原料としたフルーツジュースに、野菜や牛乳、ヨーグルトなどを加え、「果物本来の味を楽しめる健康的な飲料」を提供している。
8種類の定番ジュースの他に、日本の旬のフルーツを使った季節限定のジュースも用意している。また、「HONEY’S BAR」のドリンクは3種類のサイズがある。
「HONEY’S BAR」を通じて、JR東日本と「Ya Kun」は、健康的で爽やかな飲み物を好む健康志向の消費者から注目を集めることを目指すという。
(Trans by Shie)
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