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≪地元メディアの反応≫

日本の小売業者であるダイソーが、カナダ初の直営店をバンクーバーのダウンタウンにオープンした。

元書店のスペースを利用した4700平方メートルの敷地に、季節商品、文具、化粧品、家庭用品など、主に日本からの輸入品を中心とした12,000点の商品を取り揃えている。

「JLL Canada」は、ダイソーのカナダでのさらなる展開に向けて、店舗選定を担当する。

ダイソーがカナダに進出するのは今回が2度目だ。2003年にFairchild Groupとのフランチャイズ契約により初めて進出したが、2019年には日本の雑貨店「Oomomo」に引き継がれた。

ダイソーは現在、本国では3000店舗以上、海外では5000店舗を展開している。今回2度目のカナダ進出は成功するか楽しみだ。

（Trans by Shie）