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イギリス
ミツカングループが買収したピクルスメーカーがテレビCMを制作、イギリスでの事業強化に乗り出す
≪地元メディアの反応≫
2012年に食品製造会社プレミアフーズ社からスィートピクルスブランド「Branston(ブランストン)」を取得した株式会社ミツカングループ本社(以下:ミツカン)は、5年ぶりにCMを制作しているという。90年の歴史がある「Branston Pickle」ブランドはミツカンに9,250万ポンド(約160億円)で買収された。また、2013年にミツカンが買収した醸造酢ブランド「Sarson’s(サーソンズ)」とピクルス大手メーカー「Hayward(ヘイワード)」を含めイギリスのブランド製品を確立するため「意義のある投資」を行っていく。

CMでは「どんなサンドウィッチ」にも合う「Branston Pickle」の愛好者を増やしていくため製品の「存在感」を打ち出していくという。CMのストーリーは「ある少年の不器用な父がサンドウィッチを作る時に『Branston』を取り出すことで父としての威厳を取り戻す。」という内容になっている。ミツカンヨーロッパ社長Paul Shanahan氏は「今回はミツカンヨーロッパとして初めてのテレビCMであり、主要目的である『Branston』ブランドの確立に向け今後数年間投資をしていく。」と説明。
「Branston Pickle」ブランドは共働きの両親、また、特に45歳以上の主婦をターゲットとして宣伝していくようだ。「ミツカン」の戦略がイギリス人からどのような評価を得るのか注目していきたい。(marketing magazine)
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