世界は日本企業をどう見る?
各国現地から見た日本がわかるニュースメディア
「現地メディア」の反応
中国
花王、「SENSAI」初の旗艦店が上海にオープン
≪地元メディアの反応≫
花王、カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「SENSAI」は、ブランド初の旗艦店「SENSAI Flagship Store Shanghai」を10月27日に上海市徐匯区にオープンする。
旗艦店は、伝統的な茶道にインスパイアされた体験型スパエリア「SENSAI The Senses Spa」と、「小石丸シルク」がもたらす美の哲学がミニマルに表現されたショッピングエリアの2つのエリアに分かれており、店舗のスタッフ全員が日本の伝統的な「おもてなし」を習得しており、旗艦店ならではの高品質かつユニークな顧客体験を提供するように努めるという。
1983年に誕生し、現在は世界40ヶ国以上で約3,600店舗を運営している「SENSAI」は今後、中国をはじめとするアジア地域での展開を拡大し、グローバル化をさらに加速していくことを目指している。
(Trans by Shu)
関連記事
三越伊勢丹、上海店が6月末に閉店
日本ジュエリーブランド「スタージュエリー」、上海1号店をオープン
ニトリ、北京に初出店
NEW TOPICS
三越伊勢丹、上海店が6月末に閉店
「丸亀製麵」、カナダ1号店をオープン
Mr. CHEESECAKE、海外初のポップアップストアを香港にオープン