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台湾
オニツカタイガー、台湾初の旗艦店を台北101にオープン
≪地元メディアの反応≫
鬼塚喜八郎氏が1949年に創立したオニツカタイガーは、日本の職人が作るスニーカーファッションブランドだ。
台湾に進出して何年も経ったオニツカタイガーは、他のブランドと違い、コロナパンデミック中に調整しながら展開を進めていた。
台北にオープンした旗艦店ではミラノコレクションや、日本製のハンドメイドスニーカーなどを販売しており、ブランドのファンがきっと喜ぶだろう。特にNippon Madeシリーズでは男女問わず運命のスニーカーに出会えるはずだ。
また、グランドオープンを記念し、台北101地下1階のスペースでミラノ旗艦店をコンセプトにした期間限定ポップアップストアを開催している。透明な外装はブランドを象徴するトラの黄色に、2022年春夏コレクションの動画が流れているモニターだ。
(Trans by Shie)
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