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日本のファミリーマート、フィリピンの事業パートナー変更へ
≪地元メディアの反応≫
日本のコンビニエンスストア「ファミリーマート」は、フィリピンの事業パートナーを石油販売会社に変更することを決定した。地方に焦点を当て、東南アジアの店舗数拡大を図る。

日本企業のファミリーマートは、全国に500以上のガソリンスタンドを運営するフェニックス・ペトロリアム・フィリピンとのエリアフランチャイズライセンス契約に関する覚書を締結する。
また、現地企業2社との現行のパートナーシップを廃止することを決めた。9月末時点では、マニラ首都圏を中心に68のファミリーマート店舗を運営していた。
「ファミリーマートはこれまで、現行のパートナーと首都圏内を中心に店舗ネットワークを構築していましたが、地方の店舗を(フェニックスと提携して)開設することを目指しています。」とファミリーマートのスポークスマンは語った。
ファミリーマートはフェニックスとのライセンス契約を、2018年1月末までに締結する予定とのこと。
2015年末までに店舗数を120まで拡大したが、収益性を考慮し縮小したと同社は述べている。
ガソリンスタンドを通じ全国展開の知識を持つフェニックスは、「店舗展開戦略と製品ラインナップの改善のためのイニシアチブをとる」と語った。
ファミリーマートは、今後5年間で店舗数を300に拡大したい考えだ。新しい現地パートナーは迅速な店舗網拡大が期待できると述べた。
現在、フィリピンのファミリーマートは、ファミリーマートが37.6%、日本の伊藤忠商事が2.4%、アヤラとルスタングループが折半出資するSIAL CVS Retailers Inc.が60%出資している。
(Trans by Mai)
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