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日本企業が職場でエクササイズを実施
≪地元メディアの反応≫
世界保健機構(WHO)によると、毎日少なくとも30分の運動が必要だが、世界中の成人の4分の1は運動量が足りていないことが分かっている。
日本の企業の中には、業務スケジュールの中にエクササイズを組み込み調整している会社がある。
アマゾンジャパンやJALのような企業は、ウェルネスプログラムが従業員と企業の双方に恩恵をもたらしている。
JALの保健局長であるYoshihiro Yamaoka氏によると、プログラムがスタートしてから5年後、従業員の健康だけではなく、病欠の日数や医療保険の費用も少なくなっていると述べた。
「健康的な従業員は、生産性が向上するだけでなく、長期間にわたって勤務することができ、顧客に質の良いサービスを提供することができるので、ビジネスに大きなメリットをもたらします。」
生産性向上のために労働改革を進めている国では、多くの企業がオフィスエクササイズを選択している。
トルコの企業でも同じ取組みを行っていくべきだろう。
(trans by Mai)
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