世界は日本企業をどう見る?
各国現地から見た日本がわかるニュースメディア
「現地メディア」の反応
ミャンマー
日本のヤマトホールディングス、ミャンマーに合併会社設立
≪地元メディアの反応≫
日本のヤマトホールディングスと現地企業のAye International Groupは、ミャンマーに合弁会社を設立。合併会社設立のため、50万ドルの資金を調達。
ヤマトホールディングスの子会社でシンガポールに本拠を置くヤマトアジアは、2017年後半に設立されたヤマトグローバルロジスティクスミャンマー社の株式の80%を保有している。
この合併会社は、陸・海・空による貨物輸送、海外在宅移転、倉庫保管などのサービスを提供する予定。
「地理的に有利なミャンマーは、ASEANの産業拠点と位置づけられるタイとともに、サプライチェーンの重要な部分を占めている。地理的な優位性に加えて、ミャンマーのティラワ工業団地のインフラ整備は、日本企業を含む多くの外国投資を引き出し、合併会社の設立を助けた」とヤマト社は述べた。
Thye Tun Ayeが率いるAye International Groupは、物流サービス、トレーディング、人材サービス、製造を提供する。
(Trans by Mai)
関連記事
日本のANAホールディングスが合併事業、鴻池グループが500万ドル投資
NEW TOPICS
三越伊勢丹、上海店が6月末に閉店
「丸亀製麵」、カナダ1号店をオープン
Mr. CHEESECAKE、海外初のポップアップストアを香港にオープン