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マレーシア
キリン、マレーシアに新たな子会社を設立
≪地元メディアの反応≫
キリンホールディングス傘下のキリンビールは、10月1日よりマレーシア・クアラルンプールに新たな子会社「KIRIN BREWERY SOUTHEAST ASIA SDN. BHD.(KBSEA)」を正式に稼働させた。

キリンはこれまで、シンガポールの子会社「Kirin Holdings Singapore Pte. Limited」を通じて東南アジアでの事業を展開してきたが、同地域の成長ポテンシャルを最大限に活かすべく、新たに現地法人の設立と一部機能の移管を決定した。これにより、より迅速かつ柔軟な意思決定が可能となり、多様化する消費者ニーズに素早く対応できる体制を整えている。
東南アジアのアルコール飲料市場は、人口増加や経済発展を背景にこの10年で着実に拡大を続けている。これを受けてキリンは、現地で人気の「一番搾り」や「キリンウイスキー 富士山麓」に加え、RTD(缶チューハイなど)市場の成長に合わせて「氷結」ブランドの展開を進める方針だ。さらに、現地の嗜好を踏まえた商品開発やマーケティングにも注力し、将来的には研究開発拠点の設立も視野に入れている。
今回の現地法人設立は、同地域での事業基盤強化と、持続可能な成長を実現するための新たな挑戦と位置付けられている。
(Trans by Hinton)
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