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マレーシア
日本のTSUTAYA BOOKS、7月7日にクアラルンプール第1号店をオープン
≪地元メディアの反応≫
日本最大のブックストアチェーン「TSUTAYA BOOKS」は、7月7日にクアラルンプールのPavilion Bukit Jalil(パビリオン ブキット・ジャリル)にマレーシア初のストアをオープンする。
「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」は、TSUTAYAの東南アジア初のストアであり、「Cultivate Lifestyle & Culture(カルティベイト ライフスタイル&カルチュア)」をコンセプトにしたライフスタイル提案型の大型複合書店だ。
店内には書店の柱としてモダンな日本カフェもある。また、英語、日本語、中国語、マレー語の書籍を取り揃えるという。
「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」は、CCCがこの地域で展開する最初の書店で、日本の総合商社である双日株式会社との合弁会社だ。
台湾の大手書店チェーンである「誠品生活」も、台湾国外への拡大戦略の一環として、今年後半にクアラルンプールの高級ショッピングモール「The Starhill」に書店をオープンする予定だ。
(Trans by Shie)
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