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マレーシア
日本最大の書店「蔦屋書店」、マレーシアに初の東南アジアストアをオープンへ
≪地元メディアの反応≫
不動産会社のGlobal Oriental Berhadは、双日株式会社と合弁会社を設立し、マレーシアの「Pavilion Bukit Jalil」に世界的に有名な日本の書店チェーン「蔦屋書店」の1号店を出店する予定だ。
「世界で最も美しい書店の1つ」として知られていることもあり、マレーシア1号店も普通の書店にはならないだろう。
「Pavilion Bukit Jalil」の蔦屋書店は、「Cultivate Culture & Lifestyle」というコンセプトのもと、インスピレーションを与え、ライフスタイルを変化させることを目指しているようだ。
ただの広い書店だけでなく、カフェ、専門商品、遊び場、子どもたちが積極的に読書する習慣を身につけるための低い本棚などもある。
「蔦屋書店」と、同じくカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する「TSUTAYA」は、日本のポップカルチャーを発信するプラットフォームとして、全世界で1,400以上の店舗を展開している。
(Trans by Shie)
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