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「現地メディア」の反応
イギリス
「杵屋麦丸」、ロンドンでヨーロッパデビュー
≪地元メディアの反応≫
1967年に大阪で創業したうどんチェーン「杵屋麦丸」は、日本、香港、アメリカで500店舗を展開している。今回、12月14日にロンドンのセント・パンクラス駅に上陸し、全国で急速に展開していくと期待されている。
このカジュアルな店では、「きつねうどん」、「釜揚げうどん」、「ざるうどん」、「野菜餃子うどん」、「牛肉の焼きうどん」など、メニューが充実している。毎日新鮮なうどんを作り、英国産の放し飼いの肉と卵を使用している。
すべての料理もカスタマイズが可能なので、好きな具材で自分だけの丼を作ることができる。心のこもった和風カレー丼や餃子、天ぷらなどの麺なしメニューも提供している。
ロンドンの第1号店は、屋外とみなされる駅のコンコース内にあるため、オープン当時は政府のコロナ制限措置により6人のグループで麺をすすることが可能だったが、現在はより厳しい制限措置を導入すると発表され、飲食店の営業が禁止されている。
第2号店は今春、ケンブリッジに開店する予定だが、延期することになるだろう。
(Trans by Shie)

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