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中国
電通イージスがベンチャー企業「Verawom(ベラウォム社)」を買収
≪地元メディアの反応≫
株式会社電通(以下:電通)の海外本社である「電通イージス・ネットワーク」(電通:イージス)は中国の大手ソーシャル・クリエーティブ・エージェンシー「Verawom」(本社:上海市、以下:ベラウォム社)を買収したと発表。電通イージスのグローバルデジタルエージェンシー「Isobar」の中国グループに組み込まれ「Verawom-Linked by Isobar」と改名する。

ベラウォム社は2009年4月にCEOのJack Wang氏が設立した中国ソーシャルメディア・マーケティングのパイオニアである。クライアントには中国化粧品大手の上海家化(Shanghai Jahwa)、家具小売チェーンの紅星美凱龍(Red Star Macalline)、フィアット、アボット、バカルディやシスレーなどがいる。
ベラウォム社はソーシャルメディアにおいてコミュニティの形成やクリエイティブ制作が強みであり、2013年10月に開催された中国国際広告祭の「中国広告長城賞」と11月のROIフェスティバルにおいては3つの金賞を受賞。同領域において急成長を遂げている。また、Wang氏は「両社それぞれの強みを活かし目まぐるしく変化していくソーシャルマーケティングにおいて事業基盤の強化を図り、より多くの画期的なソリューション提供を行っていきたい。」と意気込みを述べた。
中国のデジタル広告市場は今後40%前後の高い成長率が続くと予測されている。今回の買収によりソーシャルメディア領域における競争力強化が期待出来るのではないだろうか。
(SOURCE:madisonboom「trans by CHIKA」)
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