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アメリカ
インフル治療薬ゾフルーザ、日本で販売開始へ
≪地元メディアの反応≫
日本は、24時間以内にインフルエンザを抑制することができるといわれる薬の販売を承認した。アメリカでのインフルエンザ治療法にも大きな打撃を与える可能性がある。
日本の製薬会社の塩野義製薬が、日本でゾフルーザと呼ばれる錠剤の販売開始を目指している。少なくとも2019年まではアメリカでは販売されないだろうと、ウォール・ストリート・ジャーナルは報じた。この錠剤は、日本の厚生労働省によって承認された。
アメリカはこの10年間の中でも、最悪のインフルエンザの季節を迎えており、合計で97人の児童死亡者を抱えている。
最新のレポートによると、このインフルエンザは、48の州に広まっている。
5月までは日本で薬が入手できない可能性があるため、保険会社はまだ錠剤の価格設定はしていない。
(Trans by Mai)