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日本の「すき家」香港店が旺角にオープン


≪地元メディアの反応≫
日本人気No.1牛丼チェーン店「すき家」香港1号店が2019年12月12日に旺角(モンコック)にオープンした。安くて美味しい「すき家」の牛丼が、訪日経験が豊富な香港人の中で大人気だ。オープン前日の夜から待ちに待ったファンが店舗の外で待機しており、開店時間9時時点で既に長い行列ができた。

すき家香港

フランチャイズではなく、外食大手ゼンショーホールディングスの子会社である「香港ZENSHO有限公司」が直営している。

 

食材は100%日本産のこしひかり及びアメリカ産の牛肉を使用し、丼の量も選べるという点がセールスポイントだ。主力商品「牛丼」は、手頃な価格の$25香港ドル(約350円)で提供している。マクドナルドのバリューセットよりも安いから食べたいという市民の声も。焼き肉丼、焼き鳥丼、カレーのほか、香港店限定のメニューや、すき焼き鍋、朝食メニューなど、多種多様なメニューも揃っている。

 

今年1月5日より、店舗機器設備のメンテナンスを行うため、営業時間は24時間営業から06:00~24:30の営業に暫定的に変更した。

 

(Trans by Shie)


			
		

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