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日本、マニラ地下鉄やその他5つのインフラプロジェクトの資金提供を支援


≪地元メディアの反応≫

日本は、マニラ首都圏初の地下鉄を含むフィリピン国家経済開発庁の13のインフラ整備事業のうち6件に資金提供を行っている。

海外進出 フィリピン

フィリピンと日本の経済関係者の合同会合にてアーネスト・ペルニア国家経済開発庁長官は、日本による6つのプロジェクトの援助は71,500万ペソの価値があると述べた。

 

残りの7つのプロジェクトは、中国、韓国、世界銀行、アジア開発銀行から一部資金が提供される予定だとペルニア氏は述べた。

 

「輸送部門への関心は、マニラ地下鉄の混雑を緩和させることです。地域発展は、私たちの国土形成計画に組み込まれている大きな使命の一部です。」

 

日本国際協力機構(JICA)は先週、フィリピン首都圏での渋滞による日々の経済的損失が当初予想の24億ペソから35億ペソに上昇したと発表した。

 

「毎日の交通量による経済損失は大規模なものであり、我々は速やかに行動しなければならない。」とペルニア氏は述べた。

投資だけでなく技術面でも日本に期待したい。

 

Trans by Mai


			
		

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