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≪地元メディアの反応≫

牛丼は香港人のコンフォートフードとよく呼ばれている。先日、日本の元祖焼き牛丼チェーン店「東京チカラめし」は、海外第1号店を旺角にオープンした。牛丼ファンは待ちに待っただろう。

10年の歴史があり、日本では現在東京、大阪、千葉に計3店舗がある。香港店は内装のほか、食材産地や調理方法も日本店舗とほとんど同様だ。メニューは定番の焼き牛丼や焼き豚丼、他の定食など35種類を提供しており、価格が45ドルからとわりとお手頃だ。

6月26日から60%牛肉増量の特大牛丼の提供もスタートしたので、大食いの方でも満足できるのではないだろうか。また、「チーズ焼き牛丼」は香港の限定メニューだ。とろける2種チーズ牛丼もぜひ食べてみたい。

（Trans by Shie）